北海道科学大学
学長
川上 敬
第58回となる稲峰祭の開催を、皆さんとともに迎えられることを嬉しく思います。今年のテーマは「萌」です。昨年度に法人創立100周年を迎え、長い歴史を持つ稲峰祭を、改めて学生の手で盛り上げていきたいという思いと、草木が力強く芽吹く姿を重ね合わせたテーマとなっています。
本学の新たなブランドビジョン「とことん、ひらこう。」という言葉のとおり、本学がこれからの時代に向けて、地域や社会に広く開かれた学びと交流の場となることを願い、本祭もまたその象徴となることを期待しています。
稲峰祭は、地域の皆さまへの感謝を伝える大切な機会でもあります。学生・教職員・卒業生・地域の皆さまが一体となって楽しめるお祭りになることを願っています。
最後に、準備に尽力された大学祭実行委員会の学生の皆さんをはじめ、開催に携わってくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。
北海道科学大学
学生支援センター長
佐藤 隆司
第58回稲峰祭のテーマは若葉が芽吹くという意味の「萌」です。昨年度の法人創立100周年から新たな一歩を踏み出す想いが込められており、未来に向けた本学を象徴するに相応しいテーマと深く感じております。
大学祭は、学生の皆さんが自主的に企画・運営し、準備の段階から仲間と協力しながら築き上げる貴重な機会です。創意工夫に満ちた出店や展示を通して得られる経験は、皆さんにとってかけがえのない糧となり、今後の人生において財産となるはずです。その一歩一歩が、本学の未来を形づくっていくことでしょう。
今年も多くの地域住民の皆様がこの日を楽しみにしてくださっています。地域に開かれた大学としてその成果を披露し、共に楽しみ、語らう大切な機会としてください。
最後になりましたが、鋭意準備いただいた大学祭実行委員会、毎年遠方から出店いただいている雪嶺会各支部のOGOBの方々、開催にご尽力いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
北海道科学大学
親交会 会長
守谷 仁利
第58回大学祭「稲峰祭」が開催されることを心よりお喜び申し上げます。
昨年は法人創立100周年を迎え、今年は次の100年へ向けた最初の年になりますが、そんな記念すべき年に相応しいテーマ「萌(もえ)」となり、想いが込められ大変嬉しく思います。
「稲峰祭」は、大学生活の中で盛大なイベントになりますので、長年しっかりとみんなで伝統を引き継いできた行事が、仲間同士で企画運営をしながら集い開催されることは大変喜ばしい事です。
また、毎年のように地域の方々が楽しみに足を運んでくださり、そして感動していただける事はとても嬉しい限りです。
それも、大学祭を開催するにあたり、多大なるご協力とご尽力をいただきました実行委員の皆さまや関係者の皆さまのお陰であります。本当にお忙しい中を準備していただきまして誠に有難うございます。
是非、学生1人1人がしっかり関わり、大学生活で最高な思い出として残り、沢山の笑顔が溢れることを楽しみにしております。
北海道科学大学
協学会 会長
佐藤 晴斗
今年も稲峰祭が開催されます。
北海道科学大学は昨年度に法人設立100周年を迎えました。今年度は設立101年目ということで、今回の第58回稲峰祭のテーマは、新たな一歩を踏み出す本学にふさわしい「萌」となりました。草木が芽生えるようにさらに成長していく北海道科学大学、その勢いに負けないようにこの稲峰祭と、そして私たちも大いに成長していきたいと思います。
大学祭は1年に一度のお祭りです。いつもは勉学に励んでいる私たちも、このお祭りでは大いに羽を伸ばして楽しんでいきましょう。また、お祭りということで大学が大いに盛り上がるイベントでもあります。是非エネルギッシュに取り組んで稲峰祭を盛り上げていきましょう。さらに、日頃から本学に深い理解を示してくださっている近隣の住民の方々や、日々私たちを支えてくださっている保護者の方々、教職員の方々への感謝を示す場でもあります。私たちの健やかな姿を見せ、大いに盛り上がる稲峰祭を見せることで感謝の意を示しましょう。最後に、稲峰祭という経験は私たちの成長につながります。普段の学生生活ではできない経験を積むことで、より成長した自分になれるよう邁進していきましょう。
今年も稲峰祭の開催に尽力してくださった大学祭実行委員会をはじめ、全ての方々に感謝を申し上げます。皆で稲峰祭を盛り上げていきましょう!
北海道科学大学
大学祭実行委員会 委員長
北川 椛
第58回稲峰祭を迎えるにあたり、私たち大学祭実行委員会一同を支えてくださった皆様に、心より感謝を申し上げます。
昨年、法人創立100周年を迎え、101周年となる本年。新たな一歩を踏み出したいという思いから、草木が芽生えるという意味する「萌(もえ)」をテーマに掲げました。学生一人ひとりの中に新たな挑戦の芽が息づき、未来へと繋がっていくこと。そして、改めて自分たちで大学祭を盛り上げていきたいという思いが込められています。
本年度は、クラウドファンディングをはじめとする新たな試みにも積極的に挑戦いたしました。その過程を通じて、地域の皆様、職員の皆様、卒業生の皆様、そして多くの関係者の皆様のご支援の大きさと温かさを改めて実感いたしました。
最後に、第58回稲峰祭を無事に開催できますことを、重ねて深く御礼申し上げます。この大学祭に関わる全ての方々が心から楽しんでいただけるひとときとなりますように願っております。